15-16 スノーボード 3点セット 【ブーツUP】 PREMIUM BLACK + ビンディング + ダイヤルBOAブーツ【149,154,158,163cm】

こちらの商品は毎年少数生産のため、販売できる数が限られています。

特に、小さいサイズのボードはよく出るサイズのため、売り切れ前に今すぐご注文ください。

スノーボード ブランド:APOCALYPS モデル:PREMIUM - BLACK 形状:キャンバー 構造:キャップ その他:ウッドコア、シンダートベース、トップラメコーティンブ サイズ:3種類 149cm 154cm 158cm 163cm ボードスペック ビンディング ブランド:EMPIRE モデル:PH5150 対応ホール:4×4、3D カラー:6種類 BLACK/BLACK BLACK/PINK WHITE/SILVER WHITE/PINK PINK/BLACK COLORFUL ※WHITE/PINKはMサイズのみになります ※COLORFULは左右色違いになります サイズ:2種類 M:22.0cm〜26.0cm L:26.0cm〜31.0cm ブーツ ブランド:EMPIRE モデル:HUPA ブーツタイプ:BOAシステムダイヤルブーツ カラー:2種類 ブラック:25cm〜30cm ピンク:22cm〜25cm ブーツサイズの選び方 スノーボードのブーツは普段履いている靴と同じサイズで選んで頂いて大丈夫です。

新品のブーツはきつめに作ってあるので、タイトに感じるかもしれませんが使っていく内に次第に広がっていきます。

注意事項 ※実店舗と在庫を共有しているため、予告なく在庫がなくなる場合がございますが、その場合はキャンセルのご連絡差し上げますのでご了承ください。

※画像はサンプル品の画像になります。

完成品とは若干デザインが異なる場合がありますので、予めご了承ください。

  私が滑り始めようとしたとき、 友だちは心配そうに私を見守りました。

でも、滑り始めると・・・   こんにちは、マイボードを探されていますか? それとも、「まだレンタルでいいかな...」と迷っていませんか? これは私の実体験の話しになるのですが、レンタルとマイボードでは驚くほど滑りやすさが違ってきます。

今からその秘密について打ち明けますが...レンタル屋さんにバレると怒られちゃうので、ここだけの秘密にしておいてくださいね。

  ・・・   私が初めてスノーボードに行ったのは大学1年の時です。

友だちに誘われて行ったのがきっかけでしたが、道具は全てレンタルで挑戦しました。

スキーの経験もなかったので、初めてリフトに乗るときにめちゃくちゃ緊張したのを覚えています。

リフトを緊急停止させた挙句、一緒に乗っていた友だちを巻き込んで派手にコケた苦い思い出は今でも笑い話です。

  いざ滑り始めたその瞬間ー   全くもって滑れませんでした。

左に行きたい思っても上手く曲がれず、止まることさえままならない状態です。

一番ショックだったのが、後ろからやってきた小学生の子どもに「じゃま…」とボソッとつぶやかれながら追い抜かれたことです。

これにはさすがに友だちも苦笑いしてましたね。

自分の楽しみを犠牲にしてまで練習に付き合ってくれている友だちに悪い気がして「午前中は一人で練習するよ」といって、一旦友だちと別れました。

  似ている2人の違い   お昼に一度ロッジで集合することにして、それまでどうやって時間を潰そうかと思っていたのですが、たまたまスノーボード教室がやっていました。

飛び入り参加OKとのことだったので、思い切って参加してみることにしました。

いろんな人がいましたが、その中でも身長も体格も年齢も同じくらいの人がいたので、旅の恥はかき捨てと思い、声をかけてみました。

すると同い年で、彼もまたスノーボードは今日が初めてだということが分かりました。

さらには、高校時代サッカー部だったことまで一緒という、驚くほど私とそっくりな人がいました。

共通点が多い彼とはすぐに打ち解けたのですが、彼と私とで違う点が一点ありました。

それは、彼がレンタルボードではなく、マイボードを使っていたという点です。

  たった20分で生まれた”差”   レッスンでは「木の葉」という練習があったのですが、最初は私も彼も同じようにコケまくっていました。

しかし、20分もすると彼は右に左と、木の葉がするすると流れ落ちるかのようにスムーズに降りれるようになっていたのです! 一方、私はどうだったかというと、20分前からなにひとつ上達してませんでした。

唯一、変わったことといえば転びすぎてウェアがビショビショになっていたことくらいでした。

この一件が相当悔しかった私は、後日、ネットで調べて初心者用のスノーボードセットを手に入れました。

なにせ、彼と話したかぎりでの彼と私の違いは、レンタルボードかマイボードかの違いしかなかったからです。

そして、スノーボードセットが届いてから2週間後、また友だちを誘ってスノーボードに行きました。

  リベンジマッチです!   再び、ゲレンデに到着。

相変わらずリフトは緊張しましたが、今度は無事に降りることが出来ました。

滑る前の準備中、雪の上に腰掛けて丁寧に何度も何度もビンディングを締め直しました。

そして、ゆっくりと立ち上がり、グローブについた真っ白な雪を払い落としました。

いよいよマイボードで滑り始める瞬間がやってきます。

心臓の鼓動が聞こえてきます。

友だちが心配そうな様子で後ろから私を見守ってくれているのがわかります。

  体の重心を前に倒し、 思い切ってボードを押し出しました   驚いたことに自由自在にコントロールが効くのです。

右に行きたいと思ったら右へ。

左に行きたいと思ったら左へ。

レンタルの時には感じることができなかった、雪を噛むといった感触がダイレクトに伝わってきます。

(もう少し強く踏み込んでも大丈夫。

これ以上踏み込むと危ない。

) この前は感じられなかったそんな感覚が手に取るように分かるのです。

次第に、緊張感も解けて風を切る音を楽しむ余裕がでてきました。

それと同時に、友だちが颯爽と私の横に駆けつけてきて「もう滑れるようになったのかよ!」と驚いていました。

嬉しかったです。

  下まで無事に降りた後「なんでそんなにいきなり滑るようになったんだ!?」と友だちは不思議そうに聞いてきます。

「やっぱりセンスがあるからかな!」と私は冗談っぽく答えましたが、私にはその秘密が分かっていました。

ここまで読み進めてくれたあなたなら、その理由はもうお分かりですよね?   そうです、 私はレンタルを卒業し、次のようなマイボードを手に入れたからです!   ・・・       一緒に始めたアイツがめちゃくちゃ上手い理由   もしあなたが何度も滑りに行っているのになかなか上達しないのであれば、それはレンタルボードを使っていることが原因かもしれません。

レンタルでは、板の長さや、柔らかさ、質、セッティング角度、幅、これらの細かい条件が毎回違うため、上達するよりも前に、”板に慣れる”という状態で1日が終わってしまいます。

また、レンタルではいい品にあたるかどうかの運要素も強く、たまたまいいボードに当たることもあれば、へなちょこボードに当たることもあります。

同時期に始めたボード友だちがいた場合、あなたがマイボードを使っていれば、友だちよりもすぐに上手くなります。

逆に、あなたがいつまでもレンタルで友だちがマイボードの場合、実力の差が開いてどんどん置いていかれるかもしれません。

こちらのボードは初心者に最適な作りになってます。

ボードの形は最もポピュラーなキャンバー形状であり、熟練の上級者も最終的にはキャンバーに落ち着くほど人気が高い形状です。

カービングやキッカー、レール、グラトリなどなんでもこなせるので、もしも形で迷っていたら、キャンバーが一押しです! 少しやわらめの作りなので、走り幅跳び選手のような脚力がなくても十分扱いやすく、コントロール性が高いので安心です!     初心者に最適なビンディングとは何かを追求したビンディングで、構造を最適化し、不要なパーツを削ることにより軽量化に成功しました! これにより、軽くてしなやかな柔軟性を発揮し、初心者でも軽々取り回しができ、コストパフォーマンスと扱いやすさを両立することができました! クセがなく、装着も簡単なので、とりあえず自分のセットが欲しいという方におすすめです!     なぜブーツだけは自分の物を使うべきなのか?   スノーボードの道具の中でも絶対に自分で持っておいた方がいいのは何かと聞かれたら、それは「ブーツです」と即答します。

これはなぜかというと、レンタルと一般のブーツの構造が大きく違うからです。

ブーツは通常、内側と外側の2層構造になっており、同じ人が使い続けることによって圧が加わってその人の足型に合うようになじんでいきます。

ところが、レンタルブーツは1層構造で作られており、いろんな人が履くので足型もボコボコになっています。

なので、レンタルだと足が痛くなったり、水が染みてきたりということがありますが、普通のブーツであればまずそんなことはありません。

さらに衛生面からみても、知らない人が履いた汗まみれのブーツを履くことはあまり気持ちがいいものではないですよね。

雪山の寒いコンディションの中、冷えた手でブーツをきっちりと締め上げるのは苦痛ともいえるものでした。

従来のひも式できっちり締め上げるためには力も必要で、いくら締めてもハードな滑りをしていると次第に緩んでいきます。

そんな悩みを一気に解決して現在スタンダードになっているのが、BOAシステムを搭載したダイヤルブーツです。

お昼の休憩時も、簡単にブーツを緩めてリラックスできます。

ダイヤルをカリカリ回すだけなので、ブーツを履くのにもう力は入りません! さらに、BOAシステムの構造上、ワイヤーが緩むこともないので締め直す必要もありません!    

  • 商品価格:24,900円
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きっかけは、ライオンズ。

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